PC
メガドライブにて本格デビューして以来長らくSEGAの顔を勤め続けるワールドワイドな青いハリネズミ『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』、そんな彼のソニックシリーズの最大のウリといえば言わずもがなスピード。作品によってある程度幅があったり、ちょこっと違…
2.0.2.5. 宇宙が、マルゴト、カエッテキタ! というわけでついに登場しましたなぁ『グラディウス オリジンコレクション』が!冗談抜きで今はここ20年で最も『グラディウス』が注目されているタイミングであろう!!ニンテンドーダイレクトで発表された時は驚…
『麻雀ファイトガール』、通称『MFG』…ソレは『ボンバーガール』『チェイスチェイスジョーカーズ』から連なるKONAMIの美少女アーケードゲームの系譜にして、自社の看板タイトル『麻雀格闘倶楽部』のノウハウを生かして誕生した日本プロ麻雀連盟お墨付きの本…
さらば2024年!おいでませ2025年!! というわけで今年もやってきましたぜ!1年間を振り返る年間総括記事のお時間!!いつものように2024年にプレイしたゲームたちを超早足で振り返っていく記事であーるー!! これまたいつも通りカウントに含まれるのは現行…
SEGA公式から『Year of Shadow』を宣言された2024年。青いハリネズミの人気アクションゲーム『ソニック』シリーズは絶好調であった。東京ジョイポリスでの『ソニックバースデーパーティー2024』、コロコロコミックでの『漆黒のハリネズミ シャドウ・ザ・ヘッ…
『いろいろとゲームを語ろう』。新旧問わず我のお気に入りのゲームを好き勝手に語っているブログだが、毎月欠かさず記事の更新をするようになってから早いもので、とうとう先日の『Plumbers Don’t Wear Ties (配管工はネクタイをしない)』の回で継続6年を迎…
古来よりゲームとゲームレビューは極めて密接な関係にある。かつてはゲーム雑誌によるレビューであったり、個人ブログやレビューサイトへの寄稿などせいぜい狭いコミュニティ内でのみ存在する文化であったが、SNSやYoutubeの台頭により一般人が気軽に自らの…
人がヒトとして生きる以上、『死』は必ず訪れる事象である。死とは命の終わりであり絶対的なもの。死因や死期にブレはあれど、ソレは平等に全ての人間に与えられる。例え生前どれだけ親しかった人間であったとしてもそれは同じ。死人となってしまえばその人…
夜、それはどことなく甘く、妖しい響きの世界。昼間はフォーマルにして真面目、そして清潔な街であっても『夜』の魅力には抗えない。日が落ちるのを境にして街はその表情を大きく変える。昼には目立たぬ不思議な灯りが輝き、社会の喧騒に疲れた老若男女は夜…
クリアした!!やっと完全クリアしたぞ!!いやほんと、覚悟はしていたんだよ…。今年は初っ端から大型タイトルのリリースが予定されており、一本をクリアするだけでも睡眠時間どころか自らの命すら切り詰める必要があるのだと…。 ………だが……それにしたって大…
---20250316追記---本記事の情報はロケテ版のものです。現在では『麻雀ファイトガール for NetCafe』として正式にネカフェ版のサービスが開始済みなので2025年に改めて語りなおしました。最新情報を知りたい方は以下の記事をどうぞ。 ------追記終わり-------…
Goodbye 2023!Welcome 2024!! さぁさぁ今年もこの時期がやってきました。2023年でプレイしたゲームをザックリ振り返る記事である!流石に4回目ともなると手慣れたもんである。今年はそもそもレトロゲームに触れる余裕があんまりなかったのだが、例によって例…
ナムコ(NAMCO)といえば黎明期から数々の名作でゲーム業界を支え続けた老舗オブ老舗である。アーケード・コンシューマの双方で歴史に名を遺す名作を大量に排出してきたということもあり、ナムコ系作品は過去様々な復刻が行われてきた。諸君らとて『ナムコミュ…
シューティングゲーム、アーケードゲーム市場での全盛期や弾幕STGの台頭直後に比べると控え目になったとはいえ、令和のこの時代とてその人気は静かながらに根強い。採算の都合からか大御所のメーカーが有名シリーズの完全新作を出すことは稀になってしまった…
日本におけるコンピュータゲーム業界の歴史はまだ半世紀とそこらといったところ、娯楽文化の中ではまだまだ若い部類である。どれくらい若いかといえば、それこそ黎明期を彩ったレジェンド級のクリエイターたちがご存命で、しかも今でもなおゲーム業界のどこ…
2023年はほんっとーにゲームが豊作の年である。ほぼほぼ毎週…週によっては毎日新作ゲーム、或いは去年あたりのゲームのアプデが来て『ゲームをやってるうちにまた次のゲームが…』という無限ループに襲われているのである。特に10月末から11月初頭はヤバかっ…
NetFlixで配信中のアニメ『ソニックプライム』に、2作連続ヒットした実写映画『ソニック・ザ・ムービー』、しっかり日本でも流通するようになったアメコミ『IDWソニック』…サイドキックだけでもこれだというのにメインであるゲームならば『ソニックフロンテ…
(『NEEDY GIRL OVERDOSE』本編より) いかなるゲームとて、ソレが生まれるまでには少なからずクリエイターの歴史が反映されるものだ。そのクリエイターが過去にどういう経験をしてきたか、或いはどういう世界を見てきたかによって、最終的に生み出される作品…
インティ・クリエイツとはかつてカプコンの元で『ロックマンゼロ』『ロックマンゼクス』をはじめ、良質な2Dアクションを多数開発したことでその名を轟かせ、今なお数多のメーカーの、そして自社パブリッシングの作品を世に届けている超有力デベロッパーであ…
全世界で知らぬものはいない大スター『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』、そんな彼も今年の6月23日についに32周年を迎えた。毎年この時期にはソニック絡みのめでたいニュースが何かしら報じられるのがお約束なのだが、今年も例外ではなかった。2023年の6月23日…
諸君らには生涯の伴侶たりうる相手…例えるならば『恋人』などはいるだろうか?いるなら一生かけて大切にするべし。そして残念ながら我にはそういった存在はおらぬ。彼女いない歴=年齢、なんなら連絡先に異性どころか同性すらいない、究極のぼっちこそが我で…
人間とは元来弱い生き物である。誰かに依存、或いは何かを信仰しなければ生きていけない。だからこそ世の中には指導者や宗教などが成り立ち、そういった存在を崇め従っていくことで人々は精神の平衡を保ち続けていた。時には『何も信じていない』と豪語する…
コンピュータゲームとは人類が生み出した最も素晴らしい文化である。人種・性別・言語、それら全ての垣根を超え、全ての者に平等に素晴らしい体験を与えてくれる。そして、50年以上前から続くゲーム文化の歴史において、日本という国は特に大きな立ち位置に…
我はソニックが好きだ。あのSEGAの顔役でもある音速の青いハリネズミ、速さの象徴にして風のように自由な彼が、そして彼の活躍を描く『ソニックシリーズ』はもっと好きだ。その『好き』の原動力はどこから来ているのかは正直わからない、思えば23年前のWin95…
毎度の如く唐突だが、諸君らはメイドさんはお好きかい?まぁ『メイド』とは一言では言い表せないほど多岐に渡る小分類が存在するため、拘る人はこの質問そのものに対して申したいことが一つ二つあったりするかもしれないが、今回の本題はやっぱりそこにはな…
『イースターエッグ』…ソレはゲーマーたちにとってのロマンである。あるゲーマーはイースターエッグを見つけ出すために心血を注ぎ、またあるクリエイターは見つけて見せろといわんばかりに巧妙なイースターエッグをゲーム内に仕込む。ある意味では『ゲームを…
全世界で知らぬものはいない大スター『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』、そんな彼も今年の6月23日についに31周年を迎えた。毎年この時期にはソニック絡みのめでたいニュースが何かしら報じられるのがお約束なのだが、今年も例外ではなかった。2022年の6月23日…
さて、ゲーマーであれば当然ハドソンが生んだかの名作『ボンバーマン』については知っているハズだ(唐突)。ボンバーマン…固定画面の見下ろしマップで十字に爆発する爆弾を置き合い、生き残りを目指す(一部例外アリ)あのゲームである。 かつてボンバーマンと…
いやー、ついにリリースされましたな『LOST JUDGEMENT : 裁かれざる記憶』!初報からずーっと待ち望んでいたタイトルだったので、当然アーリーアクセスに参加して夢中でプレイしちゃったのである!というわけで今回語るのはこの作品である! さて、改めまし…
前回の記事からあんまり期間も空いてはいないが、唐突ながらアツく語りたい作品が出て来てしまったので今回も語るとするのである! さぁさぁ今回語るべき作品はあの伝説の名作のリマスター!『ソニックカラーズ アルティメット』である!!2回連続でソニック…