いろいろとゲームを語ろう

物好きなゲーマーがただただ最近遊んだゲームの感想とか内容とか書いていくブログ。レトロゲームの割合が高いかもしれない。更新は気が向いた時にだけ。

てんしのたからばこ(プチゲームコレクション vol.1)

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(『NEEDY GIRL OVERDOSE』本編より)

いかなるゲームとて、ソレが生まれるまでには少なからずクリエイターの歴史が反映されるものだ。そのクリエイターが過去にどういう経験をしてきたか、或いはどういう世界を見てきたかによって、最終的に生み出される作品の内容は如何様にも変容する。だからこそ、ゲームというのはその時代を映す鏡である

コレは我の単なる個人的な持論(或いは思想)であるが、あながち間違っているワケでもないと信じている。仮にそのクリエイターが生まれる時代が10年早ければ、もしくは10年遅ければ、作品を形作るまでの『経験』がそれだけ変化することになる。その変化が新たな糧となり更に良い作品になっていたかもしれないし、逆にノイズとなり作品のクオリティを下げてしまう可能性もある。変化が良い方向であれ悪い方向であれ、どちらにせよ現代に存在するその作品とは大きく違うナニカが生まれることになっていたであろう。

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(『NEEDY GIRL OVERDOSE』本編より)

逆に言うとコレは『今、この時代に存在しているゲームの数々は、いずれも現代を生きるクリエイターの経験があったからこそ誕生したものであり、そこに行きつくまでの歴史が違っていれば、同じものは決して誕生することはなかった』ということである。そう考えてみると今の時代に、今の時代に至るまでの歴史の上に生まれた全てのゲームが奇跡のような存在と感じられ、愛おしく思えてきたりはしないだろうか?…とか言うと結構な頻度で拗らせたロマンチスト的な扱いを受けるのよね…。

さて、ついさっき語ったことは全部のゲームに対して言えるのだが、極稀に、極々稀に『この時代でなければ誕生できなかった』という要素が他作品以上に際立っている作品に遭遇することがある。昨年リリースされ、今年の頭に我がブログで語った『NEEDY GIRL OVERDOSEはまさしくソレであった。

ニーディガールオーバードーズ、通称ニディガ。ソレはおそらく今より過去には決して生まれることはなく、そして今より未来ならそれはそれで決して誕生しえなかった過去でも未来でもない『現代』だからこそ生まれた作品である。ちなみにニディガというゲームそのものについては過去記事でガッツリ語っているのでそちらを参照していただきたい。

そんなニディガがリリースされたのは2022年1月のこと。既に初回リリースから1年半以上が経過しているワケだが、この期間で凄まじいスター街道を走り抜けているのが見逃せない。もともと注目度が極めて高い作品であったとはいえ、その期待に応えるかの如く独創的かつオンリーワンな内容から好評を博し、なんと売上100万本突破まで成し遂げたミリオンタイトルにまで成長したのである。

更に『INTERNET OVERDOSE』に続く新曲『INTERNET YAMERO』もカルト的大ヒット、ニコニコ超会議にもブース出展渋谷ではニディガ展まで行われ、先日行われた『超てんちゃんお誕生日はいしん』ではまさかの3Dライブ、本作に強く影響を与えたであろう業界のレジェンドからメッセージまで送られ、短めながらアニメも公開…とニディガの大躍進はもはや留まるところを知らない。その姿はさながら本物の天使の如し…。

今宵語る作品『てんしのたからばこ』はそんなニディガの100万本突破記念の一環として制作されたニディガのファンディスク的な作品である。本作は毎年夏の恒例行事、オタクどもの祭典コミケことコミックマーケット(C102)にて頒布されたモノで、プラットフォームはPC。地味に我がブログでPC限定の作品を語るのはコレが初だったりする。

さて、本作でまず目を引くのはやはりその外観である。本作の箱はどっかで見たことがある…というか古のパソコンPC-98』の特定ジャンルのゲームでちょくちょく見かける形状である。なんでもコイツを作るために日本全国からこの黒い箱をかき集めたとかなんとか。おかげさまでコミケ頒布の際には1000個限定かつお値段10000円とかいうトンデモないシロモノと化してしまった。

とはいえ本作は後日のダウンロード販売も検討しているらしいほか、一般的なエロゲ箱でのパッケージ版も通販で販売するとのことなのでコミケに行けなかった/入手できなかった人はしばし時を待たれい。間違ってもオタの風上にも置けない転売野郎どもにエサを与えるんじゃないぞ(最重要)。

---20240131追記---
2024年1月19日、ついに本作のDL版がSteamにて配信スタート
Steam版は『てんしのたからばこ』ではなく『Petit Game Collection vol.1(プチゲームコレクション vol.1)』というタイトルなので要チェック。お値段はなんと本記事で語るエロゲ箱版の1割…具体的には990円と超リーズナブル!!これはもう買うしかないのである!!
(それはそうとプチゲーム版のサントラの配信とかなさそうですかそうですか)
---追記おわり---

(コミケ会場で配られてたお品書き、『1枚取って後ろに回してください』と束を渡された時はビックリ)

実を言うと我はびっみょーにPC-98が現役だった世代からはズレている(大体我のひとつふたつ上くらい)ので、黒い箱そのものについてはレトロ屋で時折見かける程度のイメージしかないのだが、まぁできうる限りパケ版が欲しいという思想には抗えず、こうしてコミケ会場にて黒箱版『てんしのたからばこ』を入手した次第である。…この情報が公開された時点でコミケのアーリー抽選応募の受付がギリギリだったからかなり焦ったのはナイショ。

コミケなんて行くのは5-6年ぶりだったので以前とシステムが諸々変わっててビックリ。おかげで会場内で迷子になるわサークルと間違えて企業側に並ぶわでもう大変。正直入手できたのは我ながら奇跡だと思っているのである。まぁそれはそれとして雨と快晴が目まぐるしく変わる天候も相まってヘトヘトになったケドも。…FEサイファが現役だった頃は毎年通っていたのだが、当時はよく毎年こんなんに行けていたな…老いを感じてしまう…。

閑話休題、なんだかんだで入手できた戦利品がコレ。まずはゲーム内容よりも先にパッケージ周りや同梱物の紹介からやっていこう。なお後に通販される紙箱版とは内容が異なる可能性もあるが、その辺は悪しからず。先に説明した通り、箱はPC98のエロゲでお馴染みの黒い箱。見たことのない人はおうちの棚の奥の方とか、ご近所のレトロなブツを取り扱うマニア向けショップに行ってみるといい。

箱を開けてみると中にはフロッピーディスク…ではなくフロッピーディスク型キーホルダー。流石にフロッピー媒体でのリリースは無理だったらしい。まぁ読み取り媒体がそもそもない点は一旦無視するとして、フロッピーなら何十枚…いや何百枚コースなので当然である。

キーホルダーの他にはマニュアルチラシ、そしてアンケート用はがき(っぽいグッズ)が同梱。…言われてみればふた昔前のゲームは箱の中にチラシとはがきがセットでしたねぇ…。Webアンケートとかがない時代だからこその文化である…。

はがきはあくまでソレっぽいデザインのグッズなので実際に送ったりしないように。チラシの方では『インターネット・エンジェルたちの放課後』なる新作ゲームが描かれている。まぁ言うまでもなくコレもウソ。これらは『そういう雰囲気』を楽しませるためのエッセンス用アイテムである。ソレはソレとして出たら普通に欲しい。

また箱には入っていないが『NEEDY GIRL ART BOOK』という本も同梱、こちらはニディガに纏わる様々なイラストが纏まった本であり、100ページ以上に渡って41名もの様々なイラストレーター様がたによるあめちゃん&超てんちゃん絵を拝むことができる。ゲーム/漫画のパケ絵は言わずもがな、過去Twitterやニディガ展に掲載されていたモノまでいろいろ。ぶっちゃけこっちの本だけでも10000円分の価値はあったかも。それぞれのページにはTwitterアカウントも掲載されているため、そちらで興味を持ってイラストレーターさんをフォローするのもいいだろう。…袋から取り出す時にテープに本のカバーがくっついて持ってかれやすいので要注意(1敗)。敗れはしたが破れなくて助かった…。

そして最後にダウンロードカード。急激に近代的なブツになったが本作はこのカード裏面にあるリンク先のDLページからシリアルコードを入力してダウンロードする形式。ダウンロードには『conca(コンカ)』というサイトを使用する。どうやらこういうシリアルコード形式でのゲームの配布に用いられるサービスらしい(初めて知った)。とりあえずメアドで登録を行い、次いでDLカード裏面のリンクからシリアルコードを入力してダウンロード。ダウンロード後は直接実行ファイルを叩いて起動する。

PC用なので起動には一定以上のスペックが必要。その要求スペックは以下の通り。

OS: Windows8 以降
プロセッサ: Core i5-10600K 以上
メモリ: 4GB
グラフィック: OpenGL 4.5 以上
DirectX: Version 11

ぶっちゃけニディガ本編のPC版と同じなので、PCでニディガをプレイしていたのであれば問題なかろう。

さてさてここから本題となるゲーム部分も紹介していこう。そもそものハナシ『てんしのたからばこ』とはなんぞや、というところからだが、本作は言ってしまえばニディガこと『NEEDY GIRL OVERDOSE』のスピンオフ、或いはファンディスクである。ただただひたすらにそのゲームを愛したファンに向けて作られたファンのための作品、ソレのニディガ版が本作である。タイトル通り、ファンにとっての宝箱らしい内容に仕上がっている。

より具体的に言うと、様々なスタッフが手掛ける『ニディガ』のスピンオフとなるミニゲームが一本に纏められたオムニバスこそが本作。ゲームを起動するとランチャー画面が表示され、そこから『あめちゃんわくわくデートゲーム『超てんサバイバー』『超てんちゃんくずし』『超てんちゃんのおへや』という4つの作品を起動することができる。…まぁぶっちゃけお部屋以外はランチャーを介さずとも起動はできるのだが、こういうのはランチャー介した方がテンションが上がるのだ。ここからは各ゲームについて語っていこう。

『あめちゃんわくわくデートゲーム』とは本作の発表前から少しずつチラ見せが行われていたADV。超てんちゃんの真の姿『あめちゃん』とのデートを描いた作品で、おそらく本作における一番の目玉要素。システム的には画面全体を使う形式のサウンドノベル。あめちゃんとのデートはニディガ原作でも散々行う事になるワケだが、実際にどのようなデートが行われたかについてはぽけったー(SNS)やJINEから推測するくらいしかできなかった。本作はそのデートの内容を掘り下げたモノである。

グラフィック周りはマルイノ先生が担当。立ち絵/CG共にハイクオリティあめちゃんの可憐な姿がしっかり描かれている。オート進行/テキスト非表示などといった標準機能はちゃんと搭載、一度見たCGを見返せるCGモードもちゃんとある。

ゲームを開始してしばらくするとデート先の選択肢が出現、そこからはプレイヤーの自由である。お好きなところにあめちゃんを連れていき、その反応をじっくり楽しむべし。デート中はあめちゃんならではの視点やオタクだからこそ理解できてしまう視点でそのスポットでの会話が繰り広げられるため、いずれの場所でもその内容は必見。

デートゲームという名からさぞかし平和かつ明るい内容かと思いきや、時折結構な闇が差し込まれるのもなんとも『らしい』ポイント。ニディガ本編ではスキップされていたが故に、やや直面する機会が限られていた/隠されていたリアルな姿のあめちゃんの日常や彼女を取り巻く環境がきっぱり描かれているのが特徴。本作をプレイすることでニディガ本編の深みが更に増すのは間違いなかろう。

細かなゲーム内容については実際にプレイして初めて知ってほしいという面が多いので、本記事では深くは語らないが、その内容は紛れもなくニディガのスピンオフに相応しい『ピ』に対するあめちゃんの思いが痛いほど伝わってくる代物なので、ニディガという作品そのものや超てんちゃん、そしてあめちゃんを好きになったオタクは絶対に目を通すべきモノとなっている。

次は『超てんサバイバー』オタクの祭典コミケにやってきた超てんちゃん、しかし彼女の前には数多のオタクどもが立ちふさがる!オタクどもをまほうのおくすりで撃退していこう!なシューティング。ジャンル的には固定画面の横シューかな?操作方法はZキーでおくすり射撃、Xキーでステップ移動、射撃はZキー押しっぱでオート連射にも対応。

1ステージは複数のウェーブから成り全3面構成。ゲームが開始すると画面右側からオタクの群れが突っ込んでくるので、超てんちゃんはそいつらをやりすごしつつおくすりをぶち当てていく一定時間耐えきればゴールが出現し次のウェーブへ、最終ウェーブではボスが出現しボス撃破でステージクリア。

ウェーブの切り替わり時にはおくすりの強化が可能であり、ホーミングショットや複数方向へと広がるNwayショット、オタクを貫通するレーザーなどに変化する(というよりはリロードされるおくすりに特殊なモノが含まれるようになる)。後半になるにつれて敵の量・殺意ともにエグイことになるが、それ以上の速度で超てんちゃんの攻撃もパワーアップしていくのでご安心。圧倒的火力でオタクどもを殲滅する爽快感は凄まじい。

難易度は低めなので、『死なないこと』さえ意識していれば初見プレイでも気軽にクリアまで進めるハズ。重要なのは生き残ること。無理してオタクを倒しに行かないのが攻略のコツである。2回被弾でアウトだが、やられてしまってもそのステージから再開可能なので、何度も挑戦してクリアを目指すべし。

そこそこ緩めなグラフィックも特徴で超てんちゃんもオタクも揃って緩くて可愛らしい。画像だとわかりづらいが、ゲーム内の超てんちゃんの動きはかなり細かく作られているため、動かしているだけでイチイチ癒される。おかげでプレイ中は特に意味もなくステップ移動をしたくなってしまうBGMはいずれもオリジナル曲(多分)、オプションからサウンドテストができるのが個人的に嬉しかった点。

『超てんちゃんくずし』は読んで字の如くのブロック崩し。背景には超てんちゃんのグラフィックが描かれており、ブロックはその美しい身体を覆い隠すように配置されている。ブロックが壊れると背景の超てんちゃんが少しずつ脱げていく…まぁ早い話が古の時代のインターネット特有な脱衣ブロック崩しである。そういえば最後に脱衣ブロック崩しを見かけたのはいつのことだったか…。

この手の脱衣ブロック崩し古より『脱衣させるために仕方なくブロック崩しをさせられる』といったもので、肝心のゲーム要素であるブロック崩し部分は良くも悪くもオーソドックス&シンプルゆえにつまらないという代物が大半であったが、本作は見かけこそ旧時代インターネットのソレであれど、システムそのものは近代的な遊びやすさ/爽快感重視な内容に仕上がっている。なのでぶっちゃけブロック崩し要素がお目当てでも割と楽しめる。

ブロックの中には複数回命中させないと壊せないモノやアイテムを排出するモノもある。アイテムはバーで触れると入手でき、ボールが分身したり貫通したりバーが伸びたりする。アイテムの概念を採用したブロック崩しだとアイテムの数はそこそこ絞られがちだが、本作はとにかくアイテムが大量に出てくる。上手い具合にボール分身+貫通を取得できれば一瞬にして初期配置のブロックを消し飛ばせるので、この時の爽快感は中々のモノ。ブロックがラス1になってからが不毛?ソレがブロック崩しというモノなので諦めよう。

こちらのBGMは全てがニディガ本編で流れた楽曲のアレンジPC88風味とのことで本編の物とはまた一味違った鋭い味わいの楽曲を堪能できる。先に挙げたように我はPC98やPC88の世代からはズレているのだが、FM音源自体はメガドラで馴染み深いので本作のアレンジはめっちゃお気に入りである。FM音源特有のビンビンした音色が堪らない!

とりわけクリア時には『INTERNET OVERDOSE』のアレンジも流れるのだが、なんとこちらは本編中に流れた8bitアレンジとは異なり、まさかまさかのフル尺でのアレンジが行われている。普通に進めるとまずイントロ終わりくらいでフェードアウトしてしまうが、一度はクリア画面で放置してしっかり聞いてみて欲しいところ。惜しむらくはブロック崩しサウンドテスト機能がない点か。後日本作のDL版が出た時にこっちのサントラも出してくれないものかと密かに期待していたり…。

収録作品はコレがラスト。ある意味では本作の原点、そしてまたある意味では本作のスタッフクレジット、そんなお部屋が『超てんちゃんのおへや』。ゲームというよりはいわばスタッフルームであり、どことなく懐かしい感じの超てんちゃんの姿を眺めながら、本作を開発したスタッフたちのメッセージを読むことができる。

元ネタはまぁ『ALICEの館』オムニバス形式のファンディスク…という見方でいえば本作の遠い遠い始祖みたいな存在かつニディガが採用するネタ元ではド直球の代物なので、本作でモチーフとして取り入れられるのはある種必然だったのだろう。

さて、そろそろ纏めに入らせていただくが、本作はシューティングブロック崩しノベル、それからスタッフルーム…と全編に渡り古の時代のファンディスクを思い起こすような内容である。

そのつくりはどこかノスタルジーに浸れる一方で、この令和の時代からしてみれば一周回って新しさすらも感じ取れたりもする。そしてソレをより洗練するための拘りはゲーム内だけに留まらず、往年の黒い箱や平成初期特有の同梱物に至るまで徹底されており、ニディガのファン…それも特に平成初期のオタク文化がピンポイントに刺さりまくった層にひたすら向き合った逸品になっている。

だからこそ本作のメインターゲットはただでさえ人を選ぶであろうニディガ本編以上に狭いニッチなものになってしまっているのは否定できないが、ソレがファンディスクというものなので仕方ない事であろう。

ならばニディガ本編にはのめりこめたけど平成初期のオタク文化に疎い/触れていない人は楽しめないのか?そんなことは決してありえない。ノスタルジックに振り切った代物ではあるが、収録された作品群は全てが一定以上のクオリティを持ったミニゲームとして成立しており、いずれもゲーム性・サウンド・グラフィック・テキストなどの要素がニディガ特有の味わいを継承しており、『ニディガのファンならば絶対に楽しめる』と断言できる作品なのは間違いない。

繰り返しになってしまうが重要なコトなのでもう一度。本作は後日の一般販売が既に予定されている作品である。ゆえにコミケにいけなかった人でも少し待てば入手できる機会が必ず訪れるハズ。今はタダ、焦らず公式からの発表をじっくり待つべしである。

ニディガのファンディスクとして理想形な本作、ニディガの…そしてあめちゃんと超てんちゃんの虜になったオタクならば、ぜひぜひ入手することをオススメしたいのであーる!!

それでは!

 

♰昇天♰

 

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オマケ(折角なので本作以外の今回のコミケの戦利品も残しておく)