いろいろとゲームを語ろう

物好きなゲーマーがただただ最近遊んだゲームの感想とか内容とか書いていくブログ。レトロゲームの割合が高いかもしれない。更新は気が向いた時にだけ。

KONAMI

グラディウス リバース (ReBirth)

ある程度ゲームを嗜むものであれば誰もがみんな知っているであろう横スクロールSTG御三家が一角『グラディウス』、その影響は世代を超えて昨今の数あるSTGにも及んでいる、文字通りレジェンドともいうべきシリーズである。しかしながらインディーを中心に数…

麻雀ファイトガール in 快活CLUB

『麻雀ファイトガール』…それはKONAMIが『麻雀格闘倶楽部』で培ったノウハウを活かし開発した一味違う美少女本格麻雀である。麻雀格闘倶楽部と同じく日本プロ麻雀連盟のお墨付きであり、『対局できる麻雀アニメ』を目指した本作は可愛らしいキャラたちに良質…

麻雀ファイトガール

麻雀とは非常に歴史のあるテーブルゲームである。手元にある13の牌を時に捨て、時に奪い、誰よりも早く役を揃えて和了るのがルール。冷静に考えるとかなり複雑かつ習得までハードルの高いゲームなのだがその支持は高年齢層を中心に幅広く、実際に日常的にや…

カードコネクト

家庭用ゲームが時代とともに変遷してきたように、アーケードゲームもまた時代に合わせて姿を変えてきた。ジャンル的な流行の移り変わりについては言わずもがな、その形態もまた多様なものに分かれている。とある時期を境にして表れたカード排出型のアーケー…

『ボンバーガール オフィシャルアートブック』を語る

日本におけるゲーム業界はその前身ともいえるジュークボックス・エレメカから始まった。そして皆様ご存じ『KONAMI』はその時代から活躍し続けたレジェンドのひとつである。そしてゲーム業界が日本で勃興したその時より、アーケード・ホビーパソコン・コンシ…

オトメディウスX (エクセレント!)

ゲームというのは言わずもがなソレを動作させるハード…つまるところゲーム機やPCをはじめとするプラットフォームの存在が必要不可欠である。しかしながらプラットフォームにも限界というものがある。ゲームハードにとって避けられない世代交代、ソレが2度3度…

オトメディウスG (ゴージャス!)

『萌え』とは特定の対象物に対するとある方向性の好意を示したワードである。こういった概念は『萌え文化』と呼ばれ日本からやがて世界へ、『萌え』は『MOE』としてワールドワイドに広がっていった。むしろ近年では浸透しきって逆にあまり聞かなくなった(と…

沙羅曼蛇2

ゲームに限ったハナシではないが、人気のある作品というのは余程のコトがない限り続編を渇望されるものである。だが『人気作の続編』ほど開発が難しいものはない。そもそも続編前提の作りであったならいざ知らず、大抵の作品はソレ1本でその世界を締めくくる…

グラディウスIII -伝説から神話へ-

シューティングゲーム、それはゲーム業界の黎明期から人気を博していたジャンルである。『攻撃を避け、狙い撃つ』というシンプルなフォーマットゆえ、まだゲームハードや基板のスペックが然程高くなかった時代でも、そのわかりやすくも奥深いゲーム性をプレ…

パワプロクンポケット3

夏真っ盛り、暖かい…を通り越して普通に暑い日々が続く今日このごろだが、夏が過ぎれば秋が来る!そして秋といえば…?そう、スポーツの秋である!!今宵は一足先に秋気分を味わうため、我のイチオシのスポーツゲームについて語ろうと思うのである!!(ちょっ…

コナミGBコレクション

ゲーム機の歴史とはソレ即ちゲームメディアの歴史である。いきなり妙な事を言い出したりして驚かせたかもしれないが、今宵の作品を語るにあたりゲームメディアの容量について触れぬわけにはいかないためご了承いただきたい。 クリエイターの工夫がクオリティ…

↑↑↓↓←→←→BA 35th×プレイピーコラボカフェ(コナミコマンドのコラボカフェ)に行ってきた

(ファミコン版『グラディウス』、コナミコマンドのデビュー作、数多のプレイヤーの心強い味方となった) 『上上下下左右左右BA』…それは全てのゲーマーの記憶に刻み込まれているであろう隠しコマンドである。 1986年にリリースされた名作STGの移植作、FC用ソ…

ボンバーガール

さて、ゲーマーであれば当然ハドソンが生んだかの名作『ボンバーマン』については知っているハズだ(唐突)。ボンバーマン…固定画面の見下ろしマップで十字に爆発する爆弾を置き合い、生き残りを目指す(一部例外アリ)あのゲームである。 かつてボンバーマンと…

ドラキュラ伝説 ReBirth

さて唐突だが自分はこのところ『悪魔城ドラキュラ』もとい『キャッスルヴァニア』シリーズにのめり込んでいる。アクションゲームの歴史を語る上で欠かせないKONAMIが誇る名作『悪魔城ドラキュラ』であるが、実のところ自分は『ドラキュラII』『悪魔城伝説』…