いろいろとゲームを語ろう

物好きなゲーマーがただただ最近遊んだゲームの感想とか内容とか書いていくブログ。レトロゲームの割合が高いかもしれない。更新は気が向いた時にだけ。

スぺハリ

スペースハリアー(スーパー32X)

1985年、STG史に残る大傑作『スペースハリアー』がゲームセンターにて稼働を開始した。その衝撃はあまりにも大きく、『この名作を家庭でも楽しめないものか…』と数々のメーカーがSEGAからライセンスを取得し本作を移植した。マスターシステム・PCエンジン・…

3D スペースハリアー

スペースハリアー…通称『スペハリ』、過去幾度となく我がブログで語ってきたように本作には数多くの移植版が存在する。そしてスペハリの移植にはいずれも顔とでもいえるような特徴があった。しかしある時を境にしてソレは控えめになっていく。その理由はシン…

Air Twister (エアツイスター)

日本におけるコンピュータゲーム業界の歴史はまだ半世紀とそこらといったところ、娯楽文化の中ではまだまだ若い部類である。どれくらい若いかといえば、それこそ黎明期を彩ったレジェンド級のクリエイターたちがご存命で、しかも今でもなおゲーム業界のどこ…

スペースハリアー(アーケード)

み、皆の衆!! 見ろ!見ろ!いや違う、本文じゃない! スマホだと見えぬが、PCだと右のサイドバーだ!! コレだ!コレ!ここ!! ほら!!! そうだ!我がブログ…『いろいろとゲームを語ろう』におけるゲーム記事の数が…100を越えたのだー!!100!100だぞ…

スペースハリアー(PCエンジン)

『スペースハリアー』、それは体感ゲーム界のレジェンドである。本作はSEGAの、シューティングの、アーケードの、そのいずれの歴史においてもその名を残す超・名作であり、ゲーム性からサウンドまで色々と語るべきポイントの多い作品であるのだが、個人的に…

スペースハリアーII ( + メガドライブミニ2)

本日、10月29日がなんの日であるか、我がブログにたどり着くようなゲーマー諸君ならばモチロンご存知であろう(開幕主語デカ案件)。 10月29日、それは時代が求めた16bit『メガドライブ』の発売日である。そしてメガドラの発売日ということは…?そう、『スペー…

SEGA AGES 2500 スペースハリアー コンプリートコレクション

…このブログで毎月ゲームを語るようになってから、気がつけばはや4年。幸い更新休止やすっぽかし等のやらかしもなければ、これといった炎上もなく、日々平和にゲーム語りを続けられている。 もともと趣味で始めただけでこれといった義務感も覚えぬままここま…

LOST JUDGEMENT : 裁かれざる記憶

いやー、ついにリリースされましたな『LOST JUDGEMENT : 裁かれざる記憶』!初報からずーっと待ち望んでいたタイトルだったので、当然アーリーアクセスに参加して夢中でプレイしちゃったのである!というわけで今回語るのはこの作品である! さて、改めまし…

龍が如く7 光と闇の行方

またもや新作ゲームの記事になってしまうが仕方ない。このところ大作タイトルの発売が続いてしまったのが全て悪い。(責任転嫁) ということで今回語るタイトルは『龍が如く7 光と闇の行方』である。もはやゲーマーであればだれでも知っている人気シリーズ、龍…

JUDGE EYES:死神の遺言

先日、ようやくトロコンしたので感想を書くのである。 なんか正式タイトルよりも『キムタクが如く』という通称の方が有名になっている感ある『JUDGE EYES:死神の遺言』! 言い得て妙な通称だよね、『キムタク主人公の龍が如く』なんだから。 今作は『龍が如…

スペースハリアーⅡ

先日、30周年を迎えたSEGAの16bit機『メガドライブ』、そのロンチタイトルには誰もが知っているあのタイトルの続編があった。 それこそが、コレ、『スペースハリアーⅡ』!アーケードで大ヒットし、数多くの移植伝説を残したあの『スペースハリアー』の3作目…

スペースハリアー(ゲームギア)

結構な頻度で移植されることでお馴染みの『スペースハリアー』。今回はゲームギア(GG)版について語っていく。 ゲームギアはSEGA初の…というより唯一の携帯ハード。つまり、スぺハリの歴史において初めての携帯機移植がコレである!まぁ、スペック的な都合か…

スペースハリアー(セガ・マークⅢ)

セガサターン版についてはこちら(基本システムもこっちで説明) monozukigame.hatenadiary.com 1985年に一世を風靡したSEGAの体感型STG、『スペースハリアー』数々の移植がなされたスぺハリ移植伝説の始まり、それこそがこのセガ・マークⅢ版である。 スぺハリ…

スペースハリアー(セガサターン)

SEGA発のアーケードの体感型シューティング、その名も『スペースハリアー』。 80年代に突如として誕生したこのゲームは多くのプレイヤーに衝撃を与え、家庭用ゲームハードに数多くの移植が行われた。 ということでSS(セガサターン)版スぺハリなのである。