いろいろとゲームを語ろう

物好きなゲーマーがただただ最近遊んだゲームの感想とか内容とか書いていくブログ。レトロゲームの割合が高いかもしれない。更新は気が向いた時にだけ。

メゾン22/7 ~私たちと一緒に見よう!VRコメンタリー~

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さて、突然だが諸君は『22/7(ナナブンノニジュウニ)』、通称『ナナニジ』というグループをご存じだろうか。(デジャヴ)
『ナナニジ』とは~以下略ぅ!

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細かくは過去の記事でじっくり語っているのでそっちを参照してほしいのであーる!
流石に2回もあの量の文章量語るのはキツイ。

さてさて、今回語るタイトルはPS4/PSVR専用タイトル『メゾン22/7 ~私たちと一緒に見よう!VRコメンタリー~』
このブログ初のVRタイトルなのである!

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今作はナナニジの『リアルメンバー側』をピックアップしたものなので、上記の過去記事は最初だけ見れば充分なのである。

今作が配信されたのは今からほぼ1年前(2019年)、当時既にナナニジの事は知っており、計算中とYoutubeを何度もリピートするようなファンではあったのだが、いかんせんまだそこまで傾倒していたワケではなく、また計算中からのファンであったが故にナナニジの『キャラクター側』ならばともかく、『リアルメンバー側』の事はよく知らず、結果的に『リアルメンバー側』をピックアップした今作にはさほど食指が動かなかったのである。
(今でもリアルメンバー側については担当キャラと公式プロフィールを把握している程度であるが)

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…まぁ最大の原因は『押入れの最深部に眠っているPSVR(初期型)を発掘するのがメンドクサかった』という点なのだが。
(このせいで買うだけ買って積んだVRタイトルが今作以外にもいっぱいあった)
しかし、先日PSVRを発掘できた(別件で必要になった)ほか、ちょうど様々な要因(アニメ放送中漫画連載中計算中復活)ナナニジ熱がだいぶヒートアップしていた時期なので、折角だから以前からDLしておいたこちらをプレイしようとなったのである。

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なお、今作はPS4の配信タイトルとしては非常に珍しく『プレイ可能期限』『DL可能期限』が前もって設定されている
DL期限を過ぎてしまうとあとからプレイしたくなっても手遅れなので要注意
ちなみに、『プレイ可能期限』は2020年6月末『DL可能期限』は2020年3月末
つまり、少しでも今作に興味がある場合は、少なくとも今月中にDLしておかないとあとあと絶対に後悔することになる。

先に一度書いておくが、今作はナナニジファン向けの内容になっているため、
ナナニジのファンなら四の五の言わずさっさとDLしといた方がいいのである。
価格は無料だし、DLだけならPSVR持ってなくてもできるから!急いで!

…さて、前略も終わったことで、ここからゲーム自体の解説をしていこう。

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プレイヤーはナナニジのメンバー達が暮らしている(という設定の)『メゾン22/7』というシェアハウスの来客として招かれ、彼女らのコメンタリーを聞きながらライブ映像を観賞することとなる。

プレイヤーのカメラ位置は固定であり、移動こそできないが、視点移動は可能
コントローラは時々出現する選択肢を選ぶ際にのみ使用する。

選択肢の数はそこまで多くないので、基本的にプレイヤーはコントローラから手を放してじっくりコメンタリーを聞くことができる

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初回起動時のOPが終了したら、部屋の選択画面に移る。
それぞれの部屋にはナナニジ楽曲の名前がついており、
その楽曲のライブ映像+コメンタリーを視聴可能
また、部屋ごとに登場するメンバーも異なる

それぞれの部屋のメンバー内訳は以下の通り(括弧内はキャラクター名)

※韋駄天娘の部屋
帆風千春氏(佐藤麗華)
天城サリー氏(藤間桜)
高辻麗氏(東条悠希)
武田愛奈氏(柊つぼみ)

※理解者の部屋
西條和氏(滝川みう)
花川芽衣氏(斎藤ニコル)
・ラブ

※11人が集まった理由の部屋
倉岡水巴氏(河野都)
海乃るり氏(戸田ジュン)
白沢かなえ氏(丸山あかね)
宮瀬玲奈氏(立川絢香)
涼花萌氏(神木みかみ)

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コメンタリーの対象となっている楽曲は『韋駄天娘』『理解者』『11人が集まった理由』の3曲。
最初は『ん?』となったが冷静に考えると妥当なチョイスである。
『理解者』は配信時点での最新(3rd)シングル表題曲であり外せない。同じく3rdシングルから何かしら収録したいが全バージョン共通の『絶望の花』は8人曲*なので今回のコメンタリーには不向き、ということはバージョン限定の曲からピックアップになり、その中から1曲選ぶなら間違いなく『韋駄天娘』がピッタリ
『11人が集まった理由』はナナニジを象徴する曲である上に、1stシングル唯一の11人曲なので1stシングルからチョイスするならこれしかないだろう。

*8人曲と11人曲
ナナニジの楽曲は、必ずしも11人全員が歌うわけではなく、
一部の曲では高辻麗氏・武田愛奈氏・涼花萌氏を除いた8名で歌うこともある。
これは、当初上記3名にキャラクターが割り当てられていなかったのが理由で、
基本的に各シングルの表題曲(キャラクター側のMVが存在する楽曲)は8人で歌う曲となっている。
3名にキャラクターが割り当てられた直後の4thシングルからは表題曲も11人で歌っているが、
続く5thシングルでは表題曲がアニメ版の主題歌であり、
かつアニメ版に登場するメンバーが8人ということから、再び表題曲が8人の曲に戻っている。

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流れ的には
映像を見る
→映像途中で選択肢が挟まれる
→選択肢によって続きの映像が再生される
といった流れで、VRという最新技術を使っている点以外は、一昔前にあったビデオソフト(?)*のような作りである。

*一昔前のビデオソフト
正式名称を知らないのでこういう言い方になってしまう。
DVDなどで、ある程度映像を進めると一時停止し、
選択肢を選んで続きを見ていく、というアレのことである。
アレ、正式名称なんていうんだろう…?

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映像に出てくるメンバーたちはみんな元気いっぱいで、ただライブを見るだけではわからない裏事情(韋駄天娘のジャンプの有無等)についても語ってくれるのはファンにとっても嬉しい部分だろう。

映像の途中ではこちらのすぐ近くに来てくれたりすることもあって、少しドキドキしてしまうこともあったりなかったり

映像の視点も向き以外は固定であるため、VR酔いの心配も極限まで抑えられている
それでも酔うという人向けに3Dモードオフの機能もアリ。

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映像の中には特殊な分岐が仕込まれており、これは『映像中に特定のメンバーを注視』することで突入できる。
条件はややノーヒント気味なので相当頑張らないと見つけられないが、この分岐はその後の映像の内容が100%切り替わるモノもあるため、ぜひとも見つけ出したいところ。
こういったフラグの立て方はVRだからこその作りといえる。

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一度でも見たイベントは全て『コレクション』というものに登録される。
イベントの種類は非常に多くコレクションのコンプリートはなかなか難しい。ただし、だからこそやる気も出るものである。コレクションをコンプリートするのが、今作の最終目標ともいえるだろう。

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ただ、ゲームとして見た場合、やや不親切な点が多いのは否定できない。
特に気になるのは『シーンを早送りする機能がない』という点だろう。
『映像作品でシーンスキップとか何考えてんだ!』と突っ込まれそうだが、今作のVR映像は『一番最初から再生する』ことと『その場で終了する』ことしかできず、また、特殊分岐のフラグを立てられるチャンスは1回の映像で1回だけなので、フラグをミスった場合は1から映像を見直す羽目になってしまう

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いやまぁ、映像自体のクオリティは高いし、コメンタリーの内容も最高にいいのは間違いない、間違いないのだが…8周9周なら兎も角、流石に同じ映像を二桁以上の回数繰り返し見続けるのはファンでもなかなかツライ面があったのである。

『普通そんなに見続けるヤツはいないだろう』と思われるかもしれないが、特殊イベント遷移のタイミングがノーヒントな結果、基本的にコンプ目指すと手探りで映像を周回することになるので必然的にこうなる

また、特定のイベントを回想する機能がないのも残念。
そこまで複雑なフラグがない作品なのでやろうと思えば作れる気がすると思うのだが特になし。コレクションは最初てっきりイベント回想機能かと思っていたのだが、あくまでここには『どのイベントを見たことがあるか』というのを確認する機能しかない

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とはいえ、無料であることを考えると贅沢は言えないし、ファン向けとして見れば充分すぎるほどの作品だと思う。
実際、上記の不親切な点というのは、何度も周回するようなゲーマー視点の結果感じた面が多く、単純に軽く1周プレイ(全部の部屋を一度ずつ見るとED)するだけならば一切不満は感じないクオリティである。

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というか、そもそも今作は『ゲーム』のカテゴリに含まれない*ので、ゲーム的な尺度で今作を評価すること自体がナンセンスなのである。
一応『コレクションのコンプリートを目指す』というやりこみ要素自体はあるが、結局こちらも自己満足以上のものではないので、そこまで必死こいて頑張るものでもない
(一応コンプリートするとあるものが解禁されるので無意味というわけではない)

*今作のカテゴライズについて
ゲーム機で動作する専用タイトル、というと今作もゲームっぽく聞こえるかもしれないが、
今作にはトロフィー(PS系列のゲームなら絶対に実装しないといけない)が存在していないため、
少なくともSIE的には今作は『ゲーム』ではなく『映像作品』という扱い。

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ここまでの話を聞いて、ややマイナスなイメージを持ってしまったかもしれない。
しかし、『元気いっぱいなナナニジメンバー達を見ることができる』、それだけでここまでのマイナス要素を全て吹き飛ばせるような魅力を持っている1作である。
映像作品として見た場合は無料であることが驚きなレベルで全体的なクオリティも高い。故に、ナナニジのファンは今作をプレイしないと大損間違いなしなのである!

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最後にもう一度だけ書くが、今作はDL期限が今月末(2020年3月)まで迫っているので、ホンットーにナナニジのファンは早いうちに今作をDLしてプレイしておくべきだと思うのである!

 

---おまけ---
どれだけ役に立つかどうかはわからないが
そのうちメゾン22/7の攻略記事を書こうと思うのである。
(自分がプレイした時は調べても見つからなかったため手探りになった)

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↑書きました

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