7月2日、とある問題作がゲーム業界に君臨した。
それこそが『ファイナルソード 英雄の誕生』!
いやぁ、実に大変だったがなんやかんやスイッチ版を最後までクリアできたのでガッツリ語っていくのである!!
プラットフォームはNintendo Switch、開発/販売はHUP Games(エイチユーピーゲームス)が担当、自分でも聞いたことのない会社なのでちょいと調べてみたが、どうやらまだ出来て間もない会社らしい。
1890円という価格設定からもわかる通り、今作のカテゴライズはインディーゲームである。
7月2日、とある問題作がゲーム業界に君臨した。
それこそが『ファイナルソード 英雄の誕生』!
いやぁ、実に大変だったがなんやかんやスイッチ版を最後までクリアできたのでガッツリ語っていくのである!!
プラットフォームはNintendo Switch、開発/販売はHUP Games(エイチユーピーゲームス)が担当、自分でも聞いたことのない会社なのでちょいと調べてみたが、どうやらまだ出来て間もない会社らしい。
1890円という価格設定からもわかる通り、今作のカテゴライズはインディーゲームである。
かつて、かの著名コピーライター糸井重里氏が世に送り出した名作保証シリーズ、『MOTHER』、僅か3作(リメイク含めると4作)という少ない作品数でありながらその独自性は世界中を魅了し、今なお愛してやまないファンは数多く存在する。
さて、話は変わるが『MOTHER』シリーズが誕生してから31年目の今年4月、なんとMOTHERシリーズに新たな動きがあった。その名も『ほぼ日MOTHERプロジェクト』、読んで字の如く『ほぼ日刊イトイ新聞が送るMOTHERシリーズに関するプロジェクト』である。
特にコレといった兆しもないまま唐突に発表されたため、(自分を含めた)世界中のMOTHERファンたちは驚愕することとなった。
そして、その開幕を告げるようにリリースされたのが今回語る『Pollyanna(ポリアンナ)』である!
見てわかるように今作はゲーム作品ではなく書籍、(基本的に)ゲーム専門のこのブログで語るにはいささかイレギュラーな気もしないでもないが、ここで語るのを放棄してはMOTHER好きの名が廃る!ということで思いっきり感想を書いていくのである。
さて、突然だが諸君は『22/7(ナナブンノニジュウニ)』、通称『ナナニジ』というグループを(ry
いつものことながらナナニジというグループについては過去記事で語っているのでそちらを参照なのである。
さぁ、今回語るのは『22/7 音楽の時間』!
アイドルグループ『22/7』を基にしたリズムゲームアプリなのである!
公式略称は『ナナオン』、よってこのブログでもそう呼ぶことにする。
ようやくこのブログの専門分野で戦えるのであーる!
(何度も語っていますがナナニジが例外なだけで本来自分はアイドルでもアニメでもなくゲーム専門です)
まぁ自分音ゲーはあんましやらないうえにスマホの音ゲーとかコレが初プレイなんだケド…(ゲーマー自称している身としてそれはどうなんだ)
改めて、今作は『22/7』の『キャラクター側』をメインに据えたゲーム作品である。プラットフォームはスマートフォン、おそらく本ブログ最初で最後のスマホゲームアプリの記事になるのである。
開発はh.a.n.d.が担当、スクエニやバンダイナムコのゲームでおなじみの、ゲーマーならどっかしらで一度は名前を聞く老舗デベロッパーである。
ちなみにこういうゲームの宿命として、今後のアップデートによりゲーム内容が変化し、このブログで書いている文章が何の意味もなさなくなる可能性もあるが、その時はその時である。
(この記事は2020年5月現在の内容です)
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2020年5月20日、NintendoSwitchOnline加入者特典のスーパーファミコンにとあるタイトルが追加された。その名は『パネルでポン』、任天堂の中ではややマイナーながらもコアな人気を誇るパズルゲームである。
この影響によりTwitterでは『パネポン』がトレンド入り、今作に関する思い出語りが盛り上がっていたが、自分が気になっていたのはむしろ海外版スーファミ、つまりSNESのラインナップの方である。
日本のスーファミに『パネルでポン』が追加される日、海外のSNESに追加されたのはなんと『Panel de Pon』であった…。よく知らない人は『どっちもパネルでポンの追加じゃん』と思うやもしれない。しかし、これはパネポンの歴史を知る者にとって歴史的な瞬間だったのである!
続きを読む日本どころか世界中で知らぬものはいない、任天堂が誇る大スター。
スーパーマリオ。
大スターともなれば、そりゃあもうあちらこちらから協賛(コラボ)のお誘いがあるワケで、今も昔もマリオさんは引く手数多であった。中には『ええ?そんなところからもお誘いが来る?』と思ってしまいそうな業界とのコラボもあったのだが、それもある意味大スターのサガである。
さぁ、今宵語るは『帰ってきたマリオブラザーズ』!
プラットフォームはディスクシステム、つまりファミコン。
ディスクは1枚、A/B両面を使用する。
発売は1988年、まだマリオが大スターになって間もないころである。
さて、ここで今一度記事冒頭にあったタイトル画面を見てみよう。
コピーライトの場所に見慣れない企業があるはずだ。
『NAGATANIEN』…ナガタニエン…そう、『永谷園』である。
ふりかけ・お茶漬け・レトルト食品でお馴染みの、あの『永谷園』である。にわかには信じがたい話だと思うが、『永谷園』がマリオのゲームを出していた時代があったのだ。それでは、この知る人ぞ知る『永谷園のマリオ』について語っていくとしよう。
インディーゲームには当たり外れが激しいイメージがある。それがまたインディーゲーの良さでもあり悪さでもあるワケだが、ごくごくまれに超が付くほどの大当たりに出会うこともある。今回もそのパターンであった。
さぁさ今宵語るは『GNOSIA(グノーシア)』!
開発はプチデポット、『メゾン・ド・魔王』のところと言えば伝わりやすいか。
元々はPSVita用のタイトルだったようだが、先日NintendoSwitch向けの移植が配信された。自分はVita版にはノータッチであり、ニンテンドーダイレクトで存在を知ったクチであるが、プレイしてみたところそりゃもうビックリするくらいのめり込んでしまった。
気が付くと3日間ずーっとプレイしてクリアにまで行ってしまったので、その勢いで今作について語っていこうと思うのである。
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