カービィファンにとっての楽園、『カービィカフェ』!
カービィカフェもかれこれオープンしてから大体5カ月が経った。
苛烈だった予約戦争もそこそこ収まり、(予約開始直後であれば)誰でも簡単に予約が取れるようになっていた。というわけで、1月にまた行ってきたのである!
カフェそのものについての説明は以前の記事で説明済みなので、そちらを参照してほしい。
前回と前々回は10月と12月だったので、今回は2019年初のカービィカフェである。
(以前とは別人だが)今回も同行者アリ、二人で突入。
単純に昼間だったからか、それとも新年だったからかはわからないが、
地味に入店前の店員さんの説明がリニューアルしていた。
入店直後のナベブッパフレンズは相変わらず。
気になっていたメニューは既に注文済みなので、今回はウィニングラン的なもの。
これまでとは被っていないメニューを重点的に頼んだのである。
ちなみに、お恥ずかしい話だがカービィ談議に夢中になりすぎたせいで
後から来た『フォンダンショコラ』と『パンシチュー』の写真を撮り忘れていた。中々の大失敗。
・コックカワサキの森の恵みと魚介のマリネ
まず手始めに頼んだのがコレ。
カービィ型のパスタとシーフードと野菜がセットになったマリネ。
マリネという物自体を食べるのは初めてだったが、エビとパスタの組み合わせが良かったように思った。
ちなみにこの類のメニューに使われているカービィ型パスタはストアで販売されているので、ある程度料理ができる人なら自宅でそれっぽい気分を味わえたりする。
(初めて行った時に買ったのだが勿体なくてまだ使えていない)
カービィカフェ2016、小説版、スターアライズとカービィシリーズに新展開がある度に何故か甘党設定がクローズアップされるメタナイト、
そんなメタ様がカフェ2018でプロデュースしたのがズバリこのフォンダンショコラ。
ただ単純に甘いだけじゃなく、奥深い甘みのようなものを感じた(致命的過ぎる語彙力不足)。
カービィカフェの甘味メニューはとりあえず行くたびに色々と頼んでいるものの、
これは甘味系の中でも個人的に一番のお気に入りだったのである。
・カワサキの気まぐれでいろいろ煮込んでみちゃったパンシチュー
意図していなかったが今回はカワサキ系メニューばっか頼んでいた。
12月に来た時に偶然売り切れだったパンシチュー。
一度売り切れになっているのを見ると、なんかすごく食べたくなっちゃうよね。
こういった類のパンシチューは大概食べづらいものだが、取り皿も貰えたので少しずつ掬って食べるという食べ方ができたのでよかった。
味は今まで食べたメニューの中でもトップクラスだし、具材のバリエーションも豊富、
パンのおかげで見た目以上のボリュームなので言うことなしの絶品だったのである!
個人的にカービィカフェのメニューの中でも1・2を争うお気に入り。
しかし、残念ながらシーズン2からのメニューから外れてしまった。
なんとも勿体ないのである。
・ニューイヤーオレ
年明け直後のみの数量限定メニュー、その名の通りニューイヤーなので価格もぴったり2019円。
ホットとアイスの好きな方を選べるが、自分はアイスを選択。
まさかまだこのメニューが頼めるとは思っていなかったのでノーマークだった。
本来だとまたクラッコを注文する予定だったが、せっかくなのでこちらを注文。
(命拾いしたなクラッコ)
ちなみにこのメニューを注文するとお土産としてスーベニアタンブラーが貰える。
やっぱりこういうのが貰えるヤツって特別感ある気がする。
ショップの方では数量限定のニューイヤープレートが残っていたのでそちらも購入。
また、可愛らしいワドルディのハンドタオルもついでに購入。
カービィキャラだとやっぱり自分はワドルディが一番好きなのである。
ある程度以上の金額を支払ったのでニューイヤーアクリルスタンドもゲット。
他のアクリルスタンドと一緒に並べておく。
このアクリルスタンドには他にもいくつか種類があり、カフェorストアのガチャポンでGETできる。カフェに行くたびに限界数までガチャポン回しているけど何故かカービィばっかり引いてしまう。
画像にあるメタナイトは10月に初対面のカービィファンと思しき人とトレードした(譲:カービィ)。ワドルディって実はレアだったり?
まぁ、何はともあれこれにて夢の時間(カービィカフェ)はおしまい。
めぼしいメニューは本当に全部頼んでしまったから、もういいかなと感じている。
ハズだったのだが…。
まさかのカービィカフェ再OPEN(2019/2/27)からの新メニュー追加が発表。
あ、ハイ、夢の時間はまだまだ終わらないんですね。わかりました。
3月にまたカービィカフェへ行ってくるのである!
(流石にあと一回行ったら終わりだと思う…多分)
---オマケ---
流石に三度目ともなると書けることが少なくなってきた気がする。
というか、今回のカービィカフェは専ら同行者にカービィを語り続けていた記憶しかない…。