任天堂(据置機)
侍…それは忍者と並び古くから存在する日本文化の一つである。やがてこの文化は『サムライ』として日本から世界へと広まることとなる。今や『サムライ』といえば日本のヒーローと言っても過言ではないレベルの存在だろう。…まぁ実際の侍とは単なる職業的な立…
さて、突然だが諸君は今日、7月21日が何の日かご存じであろうか?ネタ抜きに考えてほしい、ゲーマーであれば誰しもが知っている記念日である。 え、わからない?ならば仕方ない、教えてしんぜよう!(いつもの茶番) 今から25年前(1995年)の7月21日、ゲーム業…
7月2日、とある問題作がゲーム業界に君臨した。それこそが『ファイナルソード 英雄の誕生』!いやぁ、実に大変だったがなんやかんやスイッチ版を最後までクリアできたのでガッツリ語っていくのである!! プラットフォームはNintendo Switch、開発/販売はHUP…
かつて、かの著名コピーライター糸井重里氏が世に送り出した名作保証シリーズ、『MOTHER』、僅か3作(リメイク含めると4作)という少ない作品数でありながらその独自性は世界中を魅了し、今なお愛してやまないファンは数多く存在する。 さて、話は変わるが『MO…
2020年5月20日、NintendoSwitchOnline加入者特典のスーパーファミコンにとあるタイトルが追加された。その名は『パネルでポン』、任天堂の中ではややマイナーながらもコアな人気を誇るパズルゲームである。 この影響によりTwitterでは『パネポン』がトレンド…
日本どころか世界中で知らぬものはいない、任天堂が誇る大スター。スーパーマリオ。 大スターともなれば、そりゃあもうあちらこちらから協賛(コラボ)のお誘いがあるワケで、今も昔もマリオさんは引く手数多であった。中には『ええ?そんなところからもお誘い…
インディーゲームには当たり外れが激しいイメージがある。それがまたインディーゲーの良さでもあり悪さでもあるワケだが、ごくごくまれに超が付くほどの大当たりに出会うこともある。今回もそのパターンであった。 さぁさ今宵語るは『GNOSIA(グノーシア)』!…
任天堂が生み出した、全世界で根強い人気を誇るレースゲーム『F-ZERO』シリーズ、ある程度ゲームに詳しい人間であれば誰もがその名を知っているシリーズであるが、SFCの『F-ZERO(初代)』とニンテンドウ64の『F-ZERO X』の間に『幻のF-ZEROシリーズ2作目』が…
さてさて、このところ最新ゲーム記事がずーっと続いてしまい、『レトロゲームメインとはいったい…?』という気分になりつつあったので、今回はガッツリレトロなタイトルを紹介するのである。 さて、今回語るのはコチラ!『BS-X -それは名前を盗まれた街の物…
さてさて、ゲーム記事としては2回連続でATLUS作品になってしまうが気にしない!今回語るのはPS4/Switch用ソフト、『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』である!正式名称が死ぬほど長いのでここからは公式略称の『P5S』と呼ぶことにする。…
さてさて、久しぶりのゲーム記事で語るのは『幻影異聞録♯FE Encore』である!『ATLUS×ファイアーエムブレム』という衝撃コラボにより誕生したWiiU用ソフト、『幻影異聞録♯FE』のSwitch向け移植版である。 ニンテンドーダイレクトで発表されたときはホントに…
定期的に意欲的なスピンオフを出すことでお馴染みの『ポケットモンスターシリーズ』、そんなシリーズの1作であるのが今作、『ポケモンチャンネル~ピカチュウといっしょ!~』である。 今作は本家ポケモンシリーズとは異なりRPGではなくコミュニケーション。…
先日発売したソニックシリーズの新作レースゲーム、『チームソニックレーシング』!とりあえずそこそこ遊んだ*ので語っていくのである。 *どの辺まで遊んだかアドベンチャーミッションを全てプレイするまでである。星コンプまでは行っていないのである。とい…
2019年4月1日、新元号が『令和』であると発表された。コレが示すコト、それ即ち『平成は4月30日で終わる』という事実である。 話は変わるが『平成』という元号がタイトルに入ったゲームはいくつも存在する。これらのゲームは令和になったら時代遅れの産物と…
先日プレイした『Kirby's Avalanche(カービィズアバランチ)』だが、各キャラのセリフを全部書き出して訳していくと思った以上に毒がある。 monozukigame.hatenadiary.com ということで今作における各キャラの紹介を書いていくのである。といっても、どんな性…
ついに…ついに手に入れたぞおおおおお!!国内勢からすれば幻のカービィ作品、その名も『Kirby's Avalanche(カービィズアバランチ)』! いやー、どこのレトロショップ探しても見つからなかったから思い切って個人輸入しちゃったのである。何事も思い切りが大…
毎度おなじみ星のカービィが毛糸の世界を大冒険!そんなゲームこそが今作、『毛糸のカービィ』である。 ちなみに明日(03/07)にはリメイク版である『毛糸のカービィプラス』が発売する。折角なので今のうちにリメイク前のWii版について語るのである。
かの著名コピーライター糸井重里氏が世に出した名作RPG、MOTHER。世間的には圧倒的知名度を誇る2作目ばかりがよく話題に挙げられるが、個人的にはこちら(1作目)の方がお気に入りなのである。
需要があるかどうかは知らないけど、せっかくなのでスマブラSPのスピリッツをコンプリートするための個人的6箇条をまとめる。(あんまり参考にならない気がするけど)
スマブラSPのメイン要素といえばやはり『スピリッツ』である。 これは従来作でいうところのフィギュアであり、つまるところの収集要素である。が、この数が途轍もなく多い。本当に多い。 その数なんと1302体、従来作のフィギュアも真っ青な数である。
『スマブラ』…それはゲーマーの中で知らぬものはいないであろう最高のお祭りゲーム! 参戦発表やら参戦予想やらで発売前から忙しかったスマブラだが、3週間前、ついに最新作、『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』が発売されたのである。 ということで今作…
『ふぁみこんむかし話』シリーズと双璧を成す『ファミコン探偵倶楽部』シリーズ!今回はその2作目である『ファミコン探偵倶楽部PartⅡ うしろに立つ少女』である! 前作のシステムをそのまま引継ぎつつ、全く新しい物語が描かれている! ちなみに、いつも通り…
これまで、『ふぁみこんむかし話』シリーズについてちょくちょく語ってきたわけだが、別にディスクシステムの任天堂製ADVは『ふぁみこんむかし話』だけではない。そもそも、勝手に同一シリーズにカウントしていた『タイムツイスト』もよく考えてみると『ふぁ…
11年の時を経て復活した名作ARPG、『すばらしきこのせかい -Final Remix-』。 今から11年ほど前、スクウェア・エニックスよりリリースされたARPG、それが『すばらしきこのせかい』(略して『すばせか』)である。 2画面が最大の特徴であるニンテンドーDSの機能…
最早ゲーマーの多くが知っているであろう有名なインディーゲーの名作、『UNDERTALE』。 『面白い』という感想は散々聞いていたが、実はこれまでプレイしたことは一切なかった。ということで、今回スイッチ版が出るということでそのまま購入してプレイ。 とり…
任天堂製のADVシリーズ3作目、『タイムツイスト 歴史のかたすみで』ディスクシステムで展開されている中ではこれが最終作にあたる。 このシリーズのお約束で、前後編ディスクである。 正直、今の時代にディスクシステムをわざわざ買ったのは今作が遊びたかっ…
栄えある任天堂製ADVシリーズ1作目、『ふぁみこんむかし話 新 鬼ヶ島』 シリーズ恒例の前後編ディスクである。 monozukigame.hatenadiary.com 先日プレイした『遊遊記』の前作にあたるが、別に物語に繋がりはない。 (スターシステム式なので一部のキャラが続…
1ヵ月の延期を経て発売されたニンテンドースイッチ版ソニック1、『SEGA AGES ソニック・ザ・ヘッジホッグ』! SEGAゲーで移植が多いといえばやっぱり『スペースハリアー』だけど、このメガドラ版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』も大概だと思う。
任天堂製ADVである『ふぁみこんむかし話』シリーズの2作目、 『ふぁみこんむかし話 遊遊記』、ついにクリアできたので感想を書くのである。 『ふぁみこんむかし話』シリーズに共通しているポイントとして『昔話を下地にしたオリジナルストーリー』というもの…
この間、『はじまりの森』をプレイした時、なんとなくピピンと『今こそ任天堂製ADVを一気プレイすべき!』みたいな変な衝動に駆られた。 monozukigame.hatenadiary.com ということで、買ってきました。ディスクシステム(FDS)。