いろいろとゲームを語ろう

物好きなゲーマーがただただ最近遊んだゲームの感想とか内容とか書いていくブログ。レトロゲームの割合が高いかもしれない。更新は気が向いた時にだけ。

カービィカフェ はっぴぃーばーすで~い!

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前回からだいぶ期間が空いてしまったが、今回もカービィカフェの感想について書いていくのであーる!
今回の記事は2月に行った時の記録である。実際この記事を書いたのは4月頃のことではあったが、まぁ社会情勢やその他諸々で投稿するタイミングを逃していたのである。 

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今回は過去最多の3人での来店。
大きめのメニューを頼み、みんなでシェアをしながら楽しんだ。
1人でじっくり味わうのもいいが、みんなでこうやって楽しむのも中々乙である。
(話に夢中になりすぎてて味のメモを取り忘れていたのは失敗だったが)

では今回メインで注文したメニューについて語るのである!

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『パネルでポン』の妖精さん、海外デビュー!

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2020年5月20日NintendoSwitchOnline加入者特典のスーパーファミコンにとあるタイトルが追加された。その名はパネルでポン任天堂の中ではややマイナーながらもコアな人気を誇るパズルゲームである。

この影響によりTwitterではパネポンがトレンド入り、今作に関する思い出語りが盛り上がっていたが、自分が気になっていたのはむしろ海外版スーファミ、つまりSNESのラインナップの方である。

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日本のスーファミに『パネルでポン』が追加される日、海外のSNESに追加されたのはなんと『Panel de Pon』であった…。よく知らない人は『どっちもパネルでポンの追加じゃん』と思うやもしれない。しかし、これはパネポンの歴史を知る者にとって歴史的な瞬間だったのである!

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帰ってきたマリオブラザーズ

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日本どころか世界中で知らぬものはいない、任天堂が誇る大スター
スーパーマリオ

大スターともなれば、そりゃあもうあちらこちらから協賛(コラボ)のお誘いがあるワケで、今も昔もマリオさんは引く手数多であった。中には『ええ?そんなところからもお誘いが来る?』と思ってしまいそうな業界とのコラボもあったのだが、それもある意味大スターのサガである。

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さぁ、今宵語るは『帰ってきたマリオブラザーズ
プラットフォームはディスクシステム、つまりファミコン
ディスクは1枚、A/B両面を使用する。
発売は1988年、まだマリオが大スターになって間もないころである。

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さて、ここで今一度記事冒頭にあったタイトル画面を見てみよう。
コピーライトの場所に見慣れない企業があるはずだ。
『NAGATANIEN』ナガタニエン…そう、永谷園である。
ふりかけ・お茶漬け・レトルト食品でお馴染みの、あの永谷園である。にわかには信じがたい話だと思うが、永谷園』がマリオのゲームを出していた時代があったのだ。それでは、この知る人ぞ知る永谷園のマリオ』について語っていくとしよう。

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グノーシア

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インディーゲームには当たり外れが激しいイメージがある。それがまたインディーゲーの良さでもあり悪さでもあるワケだが、ごくごくまれに超が付くほどの大当たりに出会うこともある。今回もそのパターンであった。

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さぁさ今宵語るは『GNOSIA(グノーシア)』
開発はプチデポット『メゾン・ド・魔王』のところと言えば伝わりやすいか。
元々はPSVita用のタイトルだったようだが、先日NintendoSwitch向けの移植が配信された。自分はVita版にはノータッチであり、ニンテンドーダイレクトで存在を知ったクチであるが、プレイしてみたところそりゃもうビックリするくらいのめり込んでしまった

気が付くと3日間ずーっとプレイしてクリアにまで行ってしまったので、その勢いで今作について語っていこうと思うのである。

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龍が如く7 光と闇の行方

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またもや新作ゲームの記事になってしまうが仕方ない。このところ大作タイトルの発売が続いてしまったのが全て悪い
(責任転嫁)

ということで今回語るタイトルは龍が如く7 光と闇の行方』である。もはやゲーマーであればだれでも知っている人気シリーズ、龍が如くシリーズのナンバリング7作目である。

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まぁ、いろいろあって買うだけ買ったのだが長らく放置していた
…が、外出自粛期間で暇つぶしにプレイしたところ、想像以上に面白かったので一気にクリアしてDLC以外はトロコンしてしまった。というわけで今回は今作について語っていこうと思う。

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BS F-ZERO GRAND PRIX 2 (サテラビュー後編)

---20231004追記---
だいぶアクセス数も増えたのに内容が薄くてアレだったので
サテラビュー前編ともども記事のリメイクを行いました。
新記事の方がわかりやすいのでそちらをどうぞ。

(一応旧記事の方も残しておきます)
---追記終わり---

 

 

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任天堂が生み出した、全世界で根強い人気を誇るレースゲームF-ZEROシリーズ、ある程度ゲームに詳しい人間であれば誰もがその名を知っているシリーズであるが、SFCの『F-ZERO(初代)』ニンテンドウ64の『F-ZERO Xの間に『幻のF-ZEROシリーズ2作目』が存在したことを知る人はそこまで多くはない。

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ということで、今宵語るは『幻のF-ZEROこと『BS F-ZERO GRAND PRIX 2』、通称F-ZERO 2』なのである!
プラットフォームはスーパーファミコン…というかサテラビューなのである!

一応サテラビュー回の後編なので、前編を読んどいたほうがわかりやすいカモ。
(まぁ読まなくても大丈夫だとは思うケド)

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BS-X -それは名前を盗まれた街の物語- (サテラビュー前編)

---20231004追記---
だいぶアクセス数も増えたのに内容が薄くてアレだったので
後編(BS F-ZERO2)ともども記事のリメイクを行いました。
新記事の方がわかりやすいのでそちらをどうぞ。

(一応旧記事の方も残しておきます)
---追記終わり---

 

 

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さてさて、このところ最新ゲーム記事がずーっと続いてしまい、レトロゲームメインとはいったい…?』という気分になりつつあったので、今回はガッツリレトロなタイトルを紹介するのである。

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さて、今回語るのはコチラ!
『BS-X -それは名前を盗まれた街の物語-』である!
スーパーファミコン用ソフト…というか厳密には周辺機器であり、このバカでかい専用カセットSFC本体に差し込んで遊ぶことになる。

一般的なゲーマー相手ならサテラビューと言えば伝わりやすいかな。

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