いろいろとゲームを語ろう

物好きなゲーマーがただただ最近遊んだゲームの感想とか内容とか書いていくブログ。レトロゲームの割合が高いかもしれない。更新は気が向いた時にだけ。

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(スピリッツ・灯火の星) 感想

スマブラSPのメイン要素といえばやはり『スピリッツ』である。

これは従来作でいうところのフィギュアであり、つまるところの収集要素である。
が、この数が途轍もなく多い本当に多い

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その数なんと1302体従来作のフィギュアも真っ青な数である。

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大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL

スマブラ…それはゲーマーの中で知らぬものはいないであろう最高のお祭りゲーム

参戦発表やら参戦予想やらで発売前から忙しかったスマブラだが、3週間前、ついに最新作、大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALが発売されたのである。

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ということで今作、スマブラSPの感想を凄く個人的に書いていく。

この記事には少なくないネタバレスクショがあるので、ネタバレが嫌な人は開かない事を推奨するのである。

ちなみに、自分は決して格ゲーマーでも、スマブラガチ勢でもない。
というか64からシリーズ全部追っかけて来たけどオンライン対戦をやったのはSPが初である。
そのレベルの人間の感想なのでゲームバランス云々は多分書いても参考にならない。(書く気もない)

今作の特徴を簡単に表すとするなら、まあアレだよね。
『圧倒的な物量による暴力』
これに尽きる。

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ゲームボーイギャラリー3

ゲームボーイで3作に渡り展開されてきたゲームボーイギャラリーシリーズ完成形
それこそが今作、ゲームボーイギャラリー3』である!

『ギャラリー2』までは通常のGBソフトであったが、今作はカラー対応
我が家にあるのはGBCGBA/GBASPなのでゲームボーイで起動するとどうなるのかは知らない
とにかく、カラーになったことで前作からさらなる進化を遂げている!

ゲーム画面のカラー化はもちろんのこと、収録タイトル数も増加
隠し要素の数も前作とは比較にならないくらい増えた!

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ファミコン探偵倶楽部PartⅡ うしろに立つ少女

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ふぁみこんむかし話シリーズと双璧を成すファミコン探偵倶楽部シリーズ!
今回はその2作目であるファミコン探偵倶楽部PartⅡ うしろに立つ少女』である!

前作のシステムをそのまま引継ぎつつ、全く新しい物語が描かれている!

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ちなみに、いつも通りの前後編ディスクである。
余談だが、今作はディスク読み込みがしづらいのか、ちゃんと読み込むディスクを買いなおすハメになった。
あと、やっぱりマップ移動でディスク入れ替えが要求されるのでドライブが死にそうである。

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ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者

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これまで、ふぁみこんむかし話シリーズについてちょくちょく語ってきたわけだが、別にディスクシステム任天堂製ADVは『ふぁみこんむかし話』だけではない
そもそも、勝手に同一シリーズにカウントしていた『タイムツイスト』もよく考えてみると『ふぁみこんむかし話』とは別物だし。
(システムは『むかし話』シリーズを踏襲)

話が逸れたが、今回はその『もう一つの任天堂製ADVシリーズ』について語っていく。
ふぁみこんむかし話』シリーズと双璧を成すADVシリーズ、その名もファミコン探偵倶楽部シリーズである!

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スペースハリアーⅡ

先日、30周年を迎えたSEGAの16bit機メガドライブ
そのロンチタイトルには誰もが知っているあのタイトルの続編があった。

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それこそが、コレ、スペースハリアーⅡ』
アーケードで大ヒットし、数多くの移植伝説を残したあのスペースハリアー3作目である!
(3Dが2作目でⅡが3作目とかいう謎の逆転現象が起こっているのは気にしない!)

(2022/10/29追記 : メガドラミニ2にて実質リメイク記念に再度語り直しました!)

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探し続けたあのゲーム(チーとフーのおいしいえほん)

自分で言うのもなんかアレだが、
自分はこう見えてゲームに関しては死ぬほど執念深い性格である。

この『執念深い』というのは、『対戦ゲーで自分に勝った相手を恨み続ける』とかそういうアレではなく、『手に入れようと思ったゲームは全力で手に入れる』というアレである。

特に、幼少時代に気になったゲーム・欲しかったゲームを手に入れたいという欲が強く、当時気になったゲームはかれこれ全て購入している。たった一つを除いて。

だったらなぜそのゲームをさっさと手に入れていないのか。
その理由は簡単、なぜなら自分はそのゲームのタイトルを知らなかったからである。

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