先日、30周年を迎えたSEGAの16bit機『メガドライブ』、
そのロンチタイトルには誰もが知っているあのタイトルの続編があった。
それこそが、コレ、『スペースハリアーⅡ』!
アーケードで大ヒットし、数多くの移植伝説を残したあの『スペースハリアー』の3作目である!
(3Dが2作目でⅡが3作目とかいう謎の逆転現象が起こっているのは気にしない!)
(2022/10/29追記 : メガドラミニ2にて実質リメイク記念に再度語り直しました!)
続きを読む自分で言うのもなんかアレだが、
自分はこう見えてゲームに関しては死ぬほど執念深い性格である。
この『執念深い』というのは、『対戦ゲーで自分に勝った相手を恨み続ける』とかそういうアレではなく、『手に入れようと思ったゲームは全力で手に入れる』というアレである。
特に、幼少時代に気になったゲーム・欲しかったゲームを手に入れたいという欲が強く、当時気になったゲームはかれこれ全て購入している。たった一つを除いて。
だったらなぜそのゲームをさっさと手に入れていないのか。
その理由は簡単、なぜなら自分はそのゲームのタイトルを知らなかったからである。
『ゲームボーイギャラリーシリーズ』の2作目で、あらゆる意味で進化を遂げたのが今作、『ゲームボーイギャラリー2』!
前作の要素はそのままに、数々の追加要素といくつかのシステム変更がされている。
やりこみ要素が増え、『いま』のクオリティ上昇、収録タイトルの増加と、どのポイントから見ても前作の続編として申し分ない名作である!
続きを読む11年の時を経て復活した名作ARPG、
『すばらしきこのせかい -Final Remix-』。
今から11年ほど前、スクウェア・エニックスよりリリースされたARPG、
それが『すばらしきこのせかい』(略して『すばせか』)である。
2画面が最大の特徴であるニンテンドーDSの機能をフル活用したゲームシステムと、
ノリノリになれる良質なBGM、起承転結がキッチリ描かれるストーリー、そして、
どことなく中二で、どことなく引き込まれる魅力的な世界観が特徴のゲームである。
『ゲーム&ウオッチ』
その昔、任天堂が発売した携帯ゲームである。
その名の通り、ゲームと時計がセットになっており、
アラームや時間など、最低限の時計機能に、様々なゲームが遊べるという画期的な代物である。
ゲーム業界の歴史を語る上でもスルー出来ない物であり、実際、ゲーム&ウオッチ(以降G&W)の象徴ともいえる『黒い人』こと『Mr.ゲーム&ウォッチ』は様々なゲームにゲスト出演しているため、マニアでなくともその名を知る人は多いハズ。
(Mr.ゲーム&ウォッチ表記はスマブラだけだけど、それ以外の呼び方が存在しないので仕方ない)